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ぷろどおむ

Author:ぷろどおむ
元サッカー少年。今はしがない化学屋です。

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続・ラウリル硫酸ナトリウムはドイツで使用禁止にされている?
昨日のエントリを書くためにいろいろ検索していたら,以前書いた「ラウリル硫酸ナトリウムはドイツで使用禁止にされている?」でこばんさんが主張されていた話の根拠に繋がりそうなページを見つけました。

こちらです>ドイツ化粧品認定機関の比較(ノイフォルム- neuform、エココントロール- Eco Contral、BDIH)

このページの一番下の方に,以下のような記述があります。

独立した認定がなぜ必要なのか?
・刺激を与える恐れのあるココイル硫酸Na(ラウリル硫酸Na)を界面活性剤として使用禁止。


ということで,おそらく「ラウリル硫酸ナトリウムがドイツで禁止されている」という怪情報の根っこはここなのかな?と推測しています。

もちろん先ほどのページをご覧いただければわかるとおり,ここに掲載されている機関は(その筋では権威が認められているようですが)民間団体であって,国家機関ではありません。また法律などで規制されているわけはなく,これらの民間団体が設定した内規のようなものにしたがっているだけですので,これらの認定機関からの認定を必要としない人たちに対しては何の効力も規制力も働いていません

そして一番困ったことは,ここに伝言ゲーム特有の尾ひれがついてきていることです。

単なる民間のエコ団体が作った認定基準が,いつの間にか国家基準,はてはEUによる規制みたいな書かれ方をしたり,皮膚を刺激する可能性がある」だけだったはずの規制理由に,「発ガン性」とか「猛毒」とかいう変な尾ひれがついているのは,その最たるものです。
また,どこでどう入り込んだのかプロピレングリコールまでお仲間入りしているのも,尾ひれの一つと言えるかもしれません。
また,どういう加減かよくわかりませんが,「禁止されているはずのココイル硫酸ナトリウムは安全」と言うことになっているところもあるのが,宣伝されている方のご都合が反映されていてちょっとほほえましささえ感じてしまいます。

ラウリル硫酸ナトリウムはアルカリ性を示しますので,が肌に対して刺激を与える可能性は否定できません。ただし,少なくとも先ほどの認定機関の一つであるNeuform(ノイフォルム)は,限定された範囲内ですがポリエチレングリコールの使用や保存料の使用を使用することを認めています。これは保存料を使用しないことによる微生物汚染などを防ぐことの必要性を認めていること,そしてポリエチレングリコールは中性であるため肌への刺激が少ないことを認めていることに他なりません。

(追記:090204 ラウリル硫酸ナトリウム水溶液の液性はほぼ中性であるpH 6~7程度です。アルカリ水溶液になると言う記述は私の事実誤認でしたので,訂正いたしました。)

動物実験を一切認めない辺りはちょっとあれなのですが,それでも自分たちの理念と現実に対しある程度のバランスを取りながら活動している点で,ありもしない発ガン性や羊水からシャンプーの匂いがするなどといった与太話を繰り返すような組織とは,一線を画しているのではないかと思います。

まぁ,それだけにここから出てきた伝言ゲームで,わけのわからない流言飛語が発生していたとしたら,非常に残念でなりません。

少しでも正確な情報が広がっていってくれるように,私も微力を尽くしていきたいと思っています。
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テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

気になる化学リスク | 11:41:16 | Trackback(0) | Comments(15)
コメント
ラウリル硫酸ナトリウム
興味深いエントリ、ありがとうございました。
気になった点が一つ。ラウリル硫酸ナトリウムってアルカリ性でしたっけ?
たとえば関東化学の試薬MSDSを見てみますと、1%水溶液でpHは6から7となっています。
http://www3.kanto.co.jp/catalog/msds/J_37203.pdf
2009-02-03 火 21:12:03 | URL | nekoluna [編集]
>nekoluna様

(^^;;; ご指摘ありがとうございます。

確かにその通りです。完全に私が何か間違った思いこみをしていたようですね。確かにラウリル硫酸ナトリウムは強酸基と強塩基の塩なのですから,できる水溶液のpHは中性から弱酸性になるのが当然ですね。私は何を思いこんでいたのでしょうか。ご指摘感謝いたします。早速本文(複数のエントリ中で書いてましたね。お恥ずかしい(^^;)の該当箇所を訂正いたしました。

他にもミスが隠れている可能性がありますので,ご指摘いただければと思います。どうもありがとうございました。
2009-02-04 水 10:44:26 | URL | ぷろどおむ [編集]
教えてください
ココの記事に偶然たどりつき、読ませていただきました。

私は読解力があまりないので、難しくて100%は理解できなかったのですが(すみません)、ここを呼んでいると、経皮毒としてラウリル硫酸がどうたら、プロピレングリコールが危険だとか、そういうを書いてる本やサイトは過剰すぎるということでしょうか?
何かの製品を選ぶときに、それらが入ってる入ってないを基準にする必要はないということでしょうか・・?

ここを読んでいたら大丈夫なのかなあ、あまり過敏にならないほうがいいのかなとか思いながら、やっぱり「ラウリル硫酸ナトリウムは危ない!」という記事を読むと、それそれでまた怖くなります。
どちらももっともなこと、詳しく書かれてるからこそ、どっちも正しく思えて気にしなくてもいいのか気にしたらいいのか、わかりません。。

危険すぎると紹介しているのは、自然派石鹸、自然派化粧品などに変えていきましょう、というそういう業者の思惑なのですか・・?

あと、ちなみに、指定成分に書かれてる、タール色素、BGというものも発がん性が認められてるということを本で見ましたが、これについて教えていただけますでしょうか。
2009-03-23 月 09:22:50 | URL | ちぃ [編集]
ちぃさん,コメントありがとうございます。
>そういうを書いてる本やサイトは過剰すぎるということでしょうか?

個人的には全くその通りだと思います。また,非常によろしくないと感じるのは,純粋に危機感を感じて(残念ながらその多くは誤解に基づくものなのですが)書かれているサイトも多いのですが,自社の製品を売るための宣伝文句として一般製品の危険性を声高らかに叫んでいるサイトも負けずに多い点です。個人的には少なくとも「経皮毒」というキーワードを使っているところは,眉につばして読む方がよいと思っています。

もちろんボディソープやシャンプーなどが,各個人に対して相性があるのも事実(実際,私もこの辺には悩まされている口ですし)です。しかし,私の場合原因となっている物質はラウリル硫酸ナトリウムやPGなどではなく,洗浄力の強弱や含まれている香料などの組み合わせで,他の方でも,実はそういうケースが結構多いのではないかと感じています。

具体的に言えば,私は手作り石鹸を含む固形石鹸は一切受け付けません。弱酸性を謳っているものの中でも,香料が少ないものでないとひどい湿疹が出てしまいます。このように,その人の体質・体調などによって症状が出る出ないはいろいろあり,その原因も千差万別です。

ですから,中にはラウリル硫酸ナトリウムと相性の悪い人も本当にいるでしょう。でも,湿疹などの異常が現れた場合,全員の原因がいつでもラウリル硫酸ナトリウムなわけではないですし,少なくともラウリル硫酸ナトリウムが原因で羊水が臭ったり,癌になったりするようなことは考えられないのも事実です。

残念ながら消費者の不安につけ込んで暴利をむさぼろうとする業者は後を絶ちません。できるだけ正確な情報を掴み,冷静に判断することがより大切な時代になってきていると思います。

タール色素についてですが,タール色素と言っても非常に多くの種類があります。確かにタール色素に分類されるものの中には発ガン性が疑われたものもありますが,タール色素全体に認められているわけではありません。もちろん「アカネ色素」の様に天然物から抽出されたものであっても発ガン性が認められる場合もありますので「天然物だから安心」なんてこともありえませんから,発ガン性の有無などは,個々の化合物それぞれについて判断すべきものです。

BGについては,これがもし「ブチレングリコール」の略だとすれば,これまでに発ガン性が疑われるような実験結果が出た事例はないと思います。

こんなところでいかがでしょうか?理解しにくい部分や他の疑問点などありましたら,お気軽にどうぞ。
2009-03-23 月 13:04:22 | URL | ぷろどおむ [編集]
ありがとうございます
ご丁寧にありがとうございます!少しわかったような気がします。
私は2006年5月に発行されている「見てわかる!図解経皮毒」という本を読んでいます。2人の薬学博士が監修している本です。借りたので今でも本屋にあるのか、新しいバージョンが出ているのかは知らないのですが・・・。この本ご存知でしょうか?わかりやすく書いてあったので、これを熟読するようにはしています。まだまだできていませんが・・・。
この本では、確かに、PGもラウリル硫酸も、BG(多分ブチレングリコールのことだと思います)も、アレルギー性は認められていますが、発ガン性にはチェックが入っていませんでした。
この中で発ガン性にチェックがあるのは、着香料としての香料、そして着色剤として使われる青○○○号(橙、赤、黄)系でした。タール色素は全てが発ガン性が認められていないんですか?むしろ認められていないのはどういう名称なのか教えてください、お願いします。
ここに書いてるのでは、タール系はすべて発ガン性があるような書き方でした。口紅にも使われていて、本来は食品には使用禁止にされているのに口紅に使われてるから自然と口に入るからおかしい、と書かれていました。酸化チタンも発ガン性があると明記されていました。
でも酸化チタンも、日焼け止めクリームなんかにも使われてるのを見たことがあって・・・。しかも、自然派化粧品とうたってたメーカーだったと思います。
こういうのが入ってるのは避けたほうがいいのでしょうか?
初歩の質問ばかりですみません>< また教えてください、お願いします。
2009-03-24 火 12:09:44 | URL | ちぃ [編集]
ちぃさん,再びコメントありがとうございます。
>タール色素は全てが発ガン性が認められていないんですか?むしろ認められていないのはどういう名称なのか教えてください、お願いします。

まず最初に一点だけ。
「発ガン性が全くないことが証明された物質はこの世に存在しません。」

これは「悪魔の証明」が不可能であるのと同じ理由です。

また,明確に発ガン性が疑われているものについては,すでに使用は禁じられていますので,公的な試験を受けずにアンダーグラウンドで販売しているものについてはどうなっているかわかりませんが,まっとうな会社が商業的に作っているものであれば,発ガン性が認められたという明らかな報告はないものと思ってかまわない(もちろん将来的にあらたに発覚する可能性もゼロではありません)と思います。

ちなみに現在日本で使用が認められているのは食用で12種類,化粧品で83種類(うち,口紅用58種類)です。タール系色素にすべて発ガン性があるなんて言う乱暴な仕切り方をしている時点で,その本はかなり信用がならないですね。また,食品中に添加して利用する量と,口紅から口中に入る量を考えずに議論している点からは,量的な関係を考えていない(あるいはあえて無視して不安を煽っている)姿勢が見えてきます。

また,酸化チタン(正確には二酸化チタン)はIARCの発表している発ガン性リスクリストの中に名前を連ねていますが,その分類は「Group3(ヒトに対する発癌性が分類できない(Not Classifiable as to its Carcinogenic)」となっています。他にGroup3とされているもの中には「外科インプラントおよびその他の異物: 心臓用ペースメーカー,豊胸用シリコーン ,歯科材料 など)」,印刷用のインクやお茶(Tea)などがあります。要するにその程度のものです。大切なことなのでもう一度言いますが,「発ガン性が全くないことが証明された物質はこの世に存在しません。」ゼロリスクを求めることそのものが不可能であることを認識してください。

困ったことに,経皮毒や安全な化粧がどうのこうのと言う主張をされる方々が好んで用いられている論法を適用すると,塩だって水だって致死量が存在し,動物実験を行ってその致死量が算定されているわけですから,これらを口にするのもおかしいという話になってしまい,何をどうしていいのかわからなくなってしまいます。

残念ながら,自分たちの本や商品を売るために消費者の不安を煽る困った業者は数多く存在しています。我々もそういった歪んだ情報に惑わされないように,気をつけたいものです。
2009-03-24 火 16:18:31 | URL | ぷろどおむ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009-03-24 火 16:45:39 | | [編集]
Re: そうなんですね・・
ちぃさん,さっそくのお返事ありがとうございます。

> そうなんですね・・・まだちょっと混乱していたり、納得はできていないのですが、「タール色素不使用!」とか書いてる口紅も、わざわざそれを買う必要はないということなんですね。
> それでも高いお金を出して自然派化粧品に切り替えるまでは必要ないと思うのですが、もし手ごろな価格でそういうのがあれば、それを使ってもかまわないということですよね?化学物質に過剰に反応をしなければいいということなんですよね?

私といたしましては,ご予算の範囲内で満足のいく商品をお買い求め下さい,としか言いようがありません。しかし,高いものや「自然派」だからと相性がいいとは限りませんよ,というだけです。発ガン性を持つ色素はタール色素だけではありませんし,アカネ色素のように天然由来でも発ガン性を持つという色素もあります。ただ,発ガン性物質であるという指摘がなされた化合物については,比較的素早い確認と対応がされているのは事実です。「自然派」を謳う業者の中には「政府の対応は遅い」などと言う批判をしているところがほとんどですが,実際のところそんなことはなく,今現在対応されていないものは,対応する必要のない理由が必ずあったりします。「政府は大企業の言いなりだ」などという人たちも良くいますが,開発力が高く次々とより安全な新成分を開発できる大企業と,新成分よりも危険度が高い点が残っている従来の品を使わざるを得ない零細企業。規制がより厳しくなって辛いのは,さてどちらでしょう。

> ちなみに、よそのサイトからですが、http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/c/0000000226/
> ここを一度見ていただきたいです。この会社は、めだかが泳げる洗剤をおしていますが、これも、わざわざこの洗剤に切り替えるメリットはないと思いますか?購入を迷っていたもので。。。
> 質問ばかりですみません。また教えてください、急ぎませんので。
> サイトを載せて特定したらだめかなと思って、一応見えないようにしておきますね。

こういう情報は積極的に公開したいと思っているので,あえて外に出しました。早速見てみましたが,これただの「アルカリ性の水」ですね(^^; 「洗浄力」と書かれたページ(http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/c/0000000133/)で起きている現象は,苛性ソーダを薄めに溶かした水溶液でも全く同じ現象が見られますね。油との混合実験は乳化と言うよりは鹸化反応が起きかかっていると見るべきでしょうし,お茶からの抽出実験なんて,単にアルカリ性水溶液でお茶の葉の細胞が破壊されているだけです。

あと,一番ひどいのはこれですね。Q&A(http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/c/0000000139/
>Q. 手に付くとヌルヌルしますがこれは何ですか?
>A. アルカリが、手や皮膚に付着している油脂分を分解する為、ヌルヌルした感じがします。
水ピカは非常に刺激性が少なくなっていますが、長時間使用する時は手袋などを使用するか、作業後にハンドクリームなどで脂分を補って下さい。

これ,普通に皮膚がアルカリでやられています。使う場合は必ず厚手のゴム手袋をつけてください。目にも入らないように眼鏡をつけることも推奨します。万が一目に入った場合,最悪失明の可能性があります。

もちろんアルカリ性の水溶液ですので,油汚れなどには非常に強い効果を発揮するでしょう。しかし,原液のまま大量に使用すると集合住宅などで使われている浄化槽に悪影響を及ぼす可能性もありますので,大量に水を流しながらのご使用を推奨します。

あとどこに書いてあるのか見つけられませんでしたが,これの原液にメダカを入れたら普通に死ぬと思います。あと「水ぴかを使えばビタミンなどもそのまま抽出できる」等と言ってますが,こんな強いアルカリに入れたらビタミンなんかは全部分解しています。大変良く抽出されているように見えるのは,お茶の葉の時と童謡にアルカリにより細胞が破壊され,細胞の中身がだだ漏れになってているからです。
#極端なことを言えば,人間の体をこの中に入れても同様の効果が得られると言うことですね>細胞の中身だだ漏れ

洗浄力としては確かにここで紹介されているような強い洗浄力が得られるとは思いますが,苛性ソーダを購入して水に溶かし込めば同様の効果は得られることを考えれば非常に高価です。また,説明文などを見る限り,「明らかな嘘は言っていないが足りない情報が多すぎる」という点で,信用に値する業者とは思えないというのが率直な感想です。何をメリットと考えられるかに夜かとは思いますが,私にはこの洗剤を使用することによるメリットは何一つ感じられません。

以上ご参考になりましたら幸いです。
2009-03-24 火 17:25:57 | URL | ぷろどおむ [編集]
すみません・・
ちょっと出先で、ゆっくりかけませんので(T_T) すみません。
また後日お返事はゆっくりします。

洗剤のURLをのせるのを忘れていたので、それだけでも。。
http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/10000046/
ここです。
めだかが泳ぐそうなんです。ここだったんです。
書き方がへたで誤解させてしまい、すみませんでした。。
2009-03-24 火 21:25:09 | URL | ちぃ [編集]
Re: すみません・・
お忙しい中コメントありがとうございます。

> 洗剤のURLをのせるのを忘れていたので、それだけでも。。
> http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/10000046/

噂の重曹電解水でしたか。

重曹電解水にはいろいろ問題がありまして,以下のようなページもあります。
http://www.live-science.com/sci/juso/index.html「重曹の科学と重曹電解水について(ニセ科学と石鹸の諸問題)」
「バジャン」の名前も文中に出てきてますね。

と,ここまで書いて気がついたんですが,重曹電解水は「水ピカ」で,この「バジャン」は固形ですか?ということは単なる「炭酸ナトリウム」の可能性が高そうですね。
#溶かした時のpHが明記されていないので何とも言えませんが,
#楽天で検索すると,炭酸ナトリウムは1 kg 500円とか,3 kg 1,000円とかで売っているようです。

炭酸ナトリウム水溶液であれば,メダカとかが生存できていてもあんまり不思議ではないですね。なので,そう言うものだと割り切って使う分には問題ないかもしれません。ただ,毛織物を洗濯する時は気をつけないと,すごい勢いで縮む可能性が高そうです(^^;

ご参考になれば
2009-03-25 水 10:17:50 | URL | ぷろどおむ [編集]
何を信用したらいいのか・・
昨日はすみませんでした、ゆっくり書けなくて・・・・。
なんかもう何を信用したらいいのか、わからないですね(T_T) どこも本当のように、不安をあおって・・。もっともらしいことを書いてるけど、危険と安全って紙一重なことって多いんですね。
パジャンは買うのやめときます。。歯磨き粉にもラウリル硫酸NAが入っているのでやめたほうがいいと思い、シャボン玉セッケンを買ったのに。ショックです。
このサイトは時間があるときに、理解をしながらゆっくり読んでいきたいので、またゆっくりでもいいので、更新をおねがいします。紹介してくれた本も買ってみようかな、近々本屋さんにいってみます^^
ありがとうございました!また何か不安なことや質問があれば、お尋ねしてもいいでしょうか?
2009-03-25 水 16:49:10 | URL | ちぃ [編集]
Re: 何を信用したらいいのか・・
一応こちらにも

> なんかもう何を信用したらいいのか、わからないですね(T_T) どこも本当のように、不安をあおって・・。もっともらしいことを書いてるけど、危険と安全って紙一重なことって多いんですね。

紙一重…,と言うほどではないと思います。普通に流通しているものであれば,安全側に振っているものの方が多いです。ただ残念ながら,使用上の注意を守らなければ,どうしても何らかのハザードが発生してしまう場合も多いのです。実際は使用上の注意を守ることで発生する可能性が下げられ,全体としてのリスクは最小限に抑えられます。ですが,困ったことに滅多に起こらないハザードを大きく取り上げ,さも全体のリスクが大きいように喧伝する人たちが多いんです。で,そういう人たちに限って自分たちの提唱するやり方のリスクについては全く語ろうとしないので,さらに困ったことになるわけです。

> パジャンは買うのやめときます。。歯磨き粉にもラウリル硫酸NAが入っているのでやめたほうがいいと思い、シャボン玉セッケンを買ったのに。ショックです。

心中お察しします。今後の糧としてくださればと思います。

> このサイトは時間があるときに、理解をしながらゆっくり読んでいきたいので、またゆっくりでもいいので、更新をおねがいします。紹介してくれた本も買ってみようかな、近々本屋さんにいってみます^^

ご紹介させていただいた本は,ぜひご一読下さい。お近くの書店にない場合はAmazonなどでも手に入ります。読んでいただければ,いろいろな不安が解消できるのではないかと期待してます。

> ありがとうございました!また何か不安なことや質問があれば、お尋ねしてもいいでしょうか?

もちろんいつでもどうぞ。私の能力の限界がありますので(^^; 全てのご質問にお答えできるとは限りませんが,可能な範囲で回答させていただきたいと思います。
2009-03-25 水 20:09:35 | URL | ぷろどおむ [編集]
突然すいません
非常に勉強になるサイトで最近よく見させていただいております。
突然ですが、質問してもよろしいでしょうか?
私の友人がNW(ニューウェイズ)にはまっており、今度セミナーをするのでいっしょに話しててほしいと頼まれました(私は医療関係の職場で働いているのでその観点から)。内容は、経費毒.comに書いてある内容で、私としてはそんなエビデンスの無い不安を煽るだけの話はできないと断ったのですが・・・。
その時彼は、ラウリル硫酸ナトリウムが水と反応してノニルフェノールに変化してしまうので、何も知らない人は毎日危険な環境ホルモンを取っていると断言しやがりました。
私個人としては、おそらく同じ界面活性剤のノニルフェノールエトキシレートが分解されノニルフェノールが発生する話をラウリル硫酸に置き換えただけの根拠の無い話だとは思うのですが・・・・。いかんせん化学は化学でも生化学の方面ですので専門的知識は無いのです。
ラウリル硫酸ナトリウムからノニルフェノールが生成されることなどありえるのでしょうか?
2009-03-28 土 20:48:32 | URL | かず [編集]
Re: 突然すいません
かずさん,ご質問ありがとうございます。

> その時彼は、ラウリル硫酸ナトリウムが水と反応してノニルフェノールに変化してしまうので、何も知らない人は毎日危険な環境ホルモンを取っていると断言しやがりました。
> 私個人としては、おそらく同じ界面活性剤のノニルフェノールエトキシレートが分解されノニルフェノールが発生する話をラウリル硫酸に置き換えただけの根拠の無い話だとは思うのですが・・・・。いかんせん化学は化学でも生化学の方面ですので専門的知識は無いのです。
> ラウリル硫酸ナトリウムからノニルフェノールが生成されることなどありえるのでしょうか?

少なくとも水との反応ではあり得ませんね(^^; ラウリル硫酸ナトリウムからノニルフェノールになるためには,ざっと見ただけでも,まず疎水基の炭素鎖「だけ」を切った上に親水基に近いところでベンゼン環を作らせなくてはなりません。これ,水との反応(しかも常温常圧条件で(^^;;;;)だけで作れたらかなり大したものだと思います。普通に無理だと思います。

しかし,この話はその方のオリジナルなんでしょうか?「まさかそんな話が広がっているの?」と思いGoogleで見てみましたが,さすがにそれらしい話は引っかかってきませんでした(^^;;; まぁ,よくわからないカタカナだけで喋っていると,そんなことになりそうな気になってくるんでしょうか。困ったものです。
2009-03-28 土 21:44:48 | URL | ぷろどおむ [編集]
ありがとうございます
ご解答ありがとうございます。

そうですよね、特殊な条件下でならまだしも常温常圧ではありませんよね(笑)。ほんと困ったものです。
この話のソースは同じNWの会員の方で、このようなセミナーをやっている方からもらったらしいです。僕も読ませてもらったのですが、「買ってはいけない」を丸写しして、国は信用できないと言った内容の資料でした。読んでて頭が痛くなりました。こんな話が、セミナーと称してバラまかれているとは・・・・。僕もNWの製品自体は否定しませんが、広め方がダメすぎると思います。根拠の無い情報で不安を煽るなど。まぁ、ネットワークビジネスなので広めたら広めた分ボーナスが貰えますので、その辺の理由もあるのでしょうが。

あと、ラウリル硫酸について気になるホームページを見つけました。
「医薬品情報21」というページの医薬品情報Q&A にラウリル硫酸の項がありました。ここに、インターネット上の報告として「皮膚に接触すると心臓・肝臓・肺・脳に達して残留する。蛋白を変成させ、生育期の目の構造形成に影響を与え、恒久的な障害を起こす。免疫系に障害を与える可能性がある。」などが散見されるとありました。
一応ページに載ってた各資料へのリンクが切れてたので、ホームページの作成者の方にこの情報のソースを教えてほしいとメールしたのですが返ってきません。

作者の方に悪意は無く、あくまでインターネット上の報告として記載したと思うのですが。まあ、いろんな人がいろんな目的で利用するかもって感じでした。
2009-03-29 日 10:29:49 | URL | かず [編集]
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