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ぷろどおむ

Author:ぷろどおむ
元サッカー少年。今はしがない化学屋です。

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苛性ソーダを水に溶かす時は…

必ず


大量の水の中に少しずつ苛性ソーダを加える


こと。


理由:
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は,水に溶けるときに大量の熱を発生する物質です。なので,もし大量の水酸化ナトリウムに少量の水がかかった場合,瞬時にその水が沸騰して


極めて強いアルカリが飛び散る可能性が高い


ためです。


推奨する方法
必ず眼鏡を着用(できれば花粉症対策用メガネのように,横からの飛沫侵入も防げるもの)し,厚手のゴム手袋や長袖,エプロンなどで可能な限り皮膚の露出を防ぐこと。


できれば氷(もしくは氷水)の中にポリプロピレン(もしくはポリエチレン)製の容器を入れ,その中に必要量の水をあらかじめ入れる。


時々,容器の壁を触って温度を確かめながら,熱くなりすぎないようなペースで,少しずつ苛性ソーダをかき混ぜながら加える。(かき混ぜ棒も,できればポリプロピレンもしくはポリエチレン製のものを利用すること)


 


 

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テーマ:手作り石けん&手作りコスメ - ジャンル:趣味・実用

手作り石鹸 | 15:34:59 | Trackback(0) | Comments(6)
コメント
このことを、はじめてお聞きした時、すごい衝撃を、うけました。もはや、石鹸つくりをはじめて1年は経とうとしているのに、大事な基本を知らなかった事に、つくづく反省しました。
2007-06-15 金 23:08:23 | URL | かっちゃん [編集]
意外と知られていないんですよね,この苛性ソーダの溶かし方の順番の話は。話によるとわりと有名な入門書にも,「苛性ソーダに水をかける」と書かれているそうなので,知らなくても仕方がないかもしれません。
でも,これからはぜひ「水に苛性ソーダ」の順番でよろしくお願いします。
2007-06-15 金 23:45:58 | URL | ぷろどおむ [編集]
ゴム手袋について
はじめまして。
今までは作りなれている友人宅で石鹸を作っていましたが、
最近自立しました。(まだ2回ですが・・・。)
そこで、苛性ソーダの検索をしてここへたどり着いた者です。

質問させていただいてよろしいでしょうか?

苛性ソーダを扱うときに使用する「ゴム手袋」ですが、
素材は何がおすすめでしょうか?
手を突っ込むわけではないので、どれを選んでもそこそこの
耐久性はあるのかもしれませんが、どうせ買うならより安全な
素材のものを買いたいと思っています。
ちなみに、今、使っておりますのは、「ショーワ株式会社」の
「ニトリル製」のものです。

また、油と苛性ソーダを溶かした水を混ぜ合わせる際の容器も
ガラス製ボウル(パイレックス)は薦められないのでしょうか?
ステンレスはいかがでしょうか?
初めてで不躾ですが、お答えいただければ幸いです。
2009-06-02 火 23:00:38 | URL | あんみつ [編集]
Re: ゴム手袋について
コメントありがとうございます。
対応が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

> 苛性ソーダを扱うときに使用する「ゴム手袋」ですが、
> 素材は何がおすすめでしょうか?

そうですね。個人的には素材より,カバー出来る長さを気にしていただきたいと思います。
素材的にはニトリルのもので十分だと思いますが,手首までのものではなく,もう少し眺めのものの方がよいかと思います。また,ついつい「丈夫で長持ち」を考えて厚手のものを選んでしまいがちですが,厚手のものはどうしても作業がしにくくなりますので,その辺のバランスも考えられると良いかと思います。また,この手の素材はどうしても経年劣化を免れません。表面が堅くなってきたりなど,どこかが変だと感じたたら早めの交換をお勧めします。

> また、油と苛性ソーダを溶かした水を混ぜ合わせる際の容器も
> ガラス製ボウル(パイレックス)は薦められないのでしょうか?
> ステンレスはいかがでしょうか?
> 初めてで不躾ですが、お答えいただければ幸いです。

そうですね。できればポリエチレンなどのものをお勧めします。ステンレスもいろいろな種類があって,そこそこの耐アルカリ性を持っているものもあるのですが,判別が難しいように思います。ただ,鹸化させる場合に使うものですので,苛性ソーダ水溶液を作る時ほどは神経質にならなくても大丈夫かと思います。

また,この辺の話は,mixiの「手作リ石鹸の安全豆知識。」コミュ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=2803815)や,このコミュの管理人であるパコさんのブログ(http://ameblo.jp/pacosfactory/)が参考になるかと思います。こちらもご参照下さい。
2009-06-09 火 15:11:02 | URL | ぷろどおむ [編集]
ありがとうございました!
ご丁寧にご返答、ありがとうございました!
参考になりました!
お礼が遅くなり申し訳ありません・・・!

知識のない者が石鹸つくりは危険かなぁ・・・と思いつつも
手作りの良さに、やっぱり注意しながら続けたいと
思っているところです。

わかりやすく化学の話を書かれているので、
面白いです!
他の記事も読ませていただきます。
ありがとうございました!
2009-06-23 火 15:56:25 | URL | あんみつ [編集]
初めまして。
例のあれの記事からたどり着きました~

なぜここにコメントかというと、
昔ハウスクリーニングの業者をやってた時に
毎日苛性ソーダを使ってました。

油まみれのレンジフードのドラム
(換気扇の中でかたつむりな形をしてる奴)を
15Lぐらいのお湯に浸け、そこに苛性ソーダ500g程度を入れ、
よくかき混ぜ15分ぐらい放置します。
するとどうでしょう!
まるで新品の様に油が取れているではありませんか!

マジ取り扱い注意ですよ!(笑)

因みに石鹸はアレッポの石鹸を使っております。
2014-05-13 火 15:29:12 | URL | 元業者 [編集]
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