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ぷろどおむ

Author:ぷろどおむ
元サッカー少年。今はしがない化学屋です。

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05/23のツイートまとめ
preudhomme_AL

怒濤の一週間が過ぎ,久々に自分のブログを点検する余裕ができたわけですが,アクセスの方は無事というか当然というか,まぁとりあえず以前のオチつきを取り戻してくれているようで(^^; 
05-23 19:08

で,いただいたコメントへのお返事第二弾を何とかしなくちゃいかんなぁ,と思いつついただいたコメントを拝見させていただいたものの,私の読解力不足のせいで,どの部分が問題視されていて,どの部分にどういうロジックで反論されているのかをどう解釈したら良いのか悩み中。
05-23 19:11

とりあえずお怒りになってることだけはわかるので,建設的な議論に持って行けたらなぁ,と思うのですが(^^; ちょっと私では力不足かなぁ?
05-23 19:11



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雑談 | 03:26:23 | Trackback(0) | Comments(0)
05/15のツイートまとめ
preudhomme_AL

例の「あれ」について,「以前からこの手の話を訴えてる人は山ほどいたのに,なんで今回だけ」と言ってる人が結構いるようで衝撃。3年前から散々繰り返されてきたからこそ,反論も裏付けデータもいい加減揃ってやっと下火になったところで,また蒸し返されたから怒ってる人が多いんですよ。
05-15 10:29

ただ,個人的には続編のところでいただいたコメントから,純粋に好奇心がいろいろ湧いているところなので,もうちょっといろいろと調べてみたいかな?と思っています。とは言え,時間が全然取れなさそうなんであれなんですが(^^;
05-15 10:34

ただ残念なのは大手マスコミのリアクションですね。いい加減「デマ」と言い切れるだけの証拠は十分に揃っている(そう言う意味では私の書いたものなんかもただの素人が数字遊びをした戯れ言(^^; に過ぎないわけ何ですが(^^;)にもかかわらず,両論併記で「わかっていない」を連呼しています。
05-15 10:42

彼ら的には「中立」を保っているつもりなんでしょうが,多くの方も言及されているとおり,明らかに誤った情報に荷担するのは中立でも何でも無く,大きく誤情報側に偏ったバイアスを持っていることになってしまいます。
05-15 10:43

漠然とした不安を持っている人たちが多いのは事実です。ですが,誤った情報を元にその不安感を増大させるのでは無く,正しい情報で不安を取り除くことこそが,現代社会において間違いなく最も大きな影響力を持っている大手マスコミのすべき仕事ではないのでしょうか。
05-15 10:45

というわけで,全然話は違うんですが,鼻粘膜上皮の構造(ある程度マクロ的なもの:ヒダがどうなっているのかとか,粘液はヒダの表面にいるのか,それとももっと大きく覆っているのか,粘液層はどのくらいの厚さなのかなど)についての文献など教えていただける方募集。
05-15 10:56

その辺をちゃんと知らないと,たぶん続編はブラッシュアップできそうに無い気がしていますので(^^; ご協力お願いいたします。
05-15 10:56

RT @MITUDON: つまり、美味しんぼの該当シリーズを政府や東電批判であると見ている場合、美味しんぼ批判は「批判批判」と受け取られているのではないだろうか?政府・東電・原子力発電批判があの連載の中核で、それに対して本題ではない部分、つまらない重箱の隅や表現を殊更に取り上げ…
05-15 12:19

私自身は今回の騒動は「原発推進派」と「原発反対派」の戦いでは無く,「既存の科学を信頼する」か「既存の科学を超えた領域を信じたい」のか,の戦いだと思っていたのですが,先ほどRTしたような視点で戦っている人がいるとすると,漠然と感じていたかみあわなさが納得できるような気がします。
05-15 12:21

もちろん私は「既存の科学を信頼する」派の一因だと自負しているのですが,「既存の価額を超えた領域を信じたい」気持ちも分かります。
05-15 12:23



続きを読む >>
雑談 | 03:23:55 | Trackback(0) | Comments(0)
追補:「続・例の「あれ」について」へのコメントについて
 前回のエントリにいろいろとコメントをいただきました。ありがとうございます。コメントとして返答しようかと思ったのですが,相変わらず長くなったのでエントリとしていろいろと。

 まずは匿名希望さんからいただいたコメント

ラジカル増加→細胞破壊→出血だけでなく、
ラジカル増加→炎症→出血も考えられそうです。

放射性物質を含む粒子が鼻粘膜に付着した時、細胞の活性酸素産生量と消去量のバランスがどの程度崩れるものなのかを議論せねばならず、単純な計算だけでは中々難しいのかもしれません。



 炎症で弱くなって何かの衝撃で出血という可能性はあるな,と思っていましたが,炎症というのも細胞に死ぬほどでは無いにせよ何らかのダメージが与えられているということで,今回の条件でもある程度カバーできてるかな?と勝手に思ってました。細胞内の活性酸素発生量も処理量も細胞の種類によっても違ってくると思いますし,今回のケースについても非常に大きな上皮細胞と繊毛の細胞とを同一視して良いのかな?と言う疑問はありますが,そこまで行くと本物の専門家にどうにかしていただかないと無理な領域かと思います。

 次にジョン・ドゥさんからのコメント

ラジカル増加による「炎症」だと一般的な炎症の5兆候の発赤、熱感、膨張、疼痛、機能障害には合致しないわけで。本来炎症では直接の出血ではなく血液のなかの血漿やら白血球が滲んで患部を守るわけで血が出るという事になるとそれは炎症とは別の症状となってしまうわけで



 むむ,この辺になってくると私の守備範囲をかなり超えてきてしまいますね。ごめんなさい。先ほどのコメントのところでも書きましたが,単純に死ぬほどでは無いダメージを喰らったために炎症を起こして対応している状態のところに,何らかの衝撃が加わって通常ならしないはずの出血をしてしまうと言うストーリーはありえないものでしょうか?つまり,ラジカルによるダメージとして一連の流れとして炎症の延長線上に細胞の破壊があるというイメージなのですが…。

 次も匿名希望の方からです。

この計算は粘膜細胞の横の広がりは想定していますか?
鼻粘膜細胞がタテは3個としても面積方向には万単位で並んでいて吸気に含まれる放射性物質はそれぞれにほぼ均等に沈着するはずですから鼻の表面積を細胞の表出面の面積で割った分をさらに乗算する必要があるのではないかと思うのですが 1000倍程度だと15分ワンサイクルなら一日96サイクルあるので10日ほど継続的に吸いつづけてれば達する計算に…



 お察しの通り,横方向というか面積としての広がりは全く考慮していません。イメージ的には,繊毛によりベルトコンベアのように15分かけて排出されながら接している粘膜にダメージを与えていくような感じでしょうか。なので,粘膜表面に常に接しながら移動していると想定してしまっていますが,確かに上皮細胞の表面全体と言うよりは襞の最表面にある繊毛上を粘液とともに移動している方がより正しい姿のような気がします。となると,おっしゃるとおり直接ダメージを与えられる面積をある程度想定して,粘膜の襞を全部伸ばした実表面積と比較する必要があるような気がしますね。探せばきっとその辺のデータというか論文はありそうな気がしますが,もしご存知でしたら教えてください。どちらにしろ,鼻粘膜の構造をしっかりと確認する必要がありそうです。

 つぎにほっけさんからいただいたコメント。ちょっと長いので一段落ずつ。

>強引に細胞のほとんどが水であると思えば,一応繊毛部分を抜けて上皮部分をアタックすることは可能かもしれません。が,さすがに全部水というのはハンデが大きすぎる気がしますので,上皮部の厚さは100 µmであるとする,
>上皮細胞の上にはかなりの数の繊毛細胞が存在していますから,本当はそちらを先に何とかしないと上皮細胞にはたどりつけないような気がします。

いったん考慮にいれて計算した繊毛を、計算後に新しく障害として考慮に入れようとしているように読めるのですが。これは同じ障害を二重に計算していることになりませんか?



 すいません。これは書き方が悪かったですね。繊毛部分は上皮細胞への距離感としては考えましたが,137Csから出るβ線は繊毛部分を素通りして直接上皮細胞の水分にアタックしていると想定していました。なので,一応ダブルカウントにはなっていないと思っています。というか,よくよく読んでみると上皮細胞の厚みを100 µmとか言ってますが,この長さ計算に全然使ってないですね(^^; 今回は,粒子の影響を受けている部分に対して多少上皮細胞が重なっていると想定し,影響を受ける細胞が三層になっていると仮定しています。文章が紛らわしくてすいません。

>上皮細胞の周りには粘液,いわゆる鼻水がたっぷりと存在しており,それらも間違いなくβ線を遮蔽していることでしょう。

鼻水の多寡は個人差があるでしょうし、粘液繊毛クリアランスも同様でしょう。そうした個人差を考慮して、有意に増える可能性まで機序から否定できるでしょうか?



 粘液繊毛クリアランスの速度にしろ,鼻水の多寡にしろもちろん個人差はあると思いますが,健康な状態であれば2桁以上も差があるものでは無いと思います。あっても数倍程度では無いでしょうか?なので,少なくとも今回想定している作用機作による鼻血の発生可能性は十分に低いという結論は変わらないと思っています。

 ですが,この後のコメントでほっけさんが書かれているとおり,今回の話の内容から,他の要因や作用機作により鼻血発生の頻度が有意に上昇したという可能性については,当然否定できません。もちろん,前回及び前々回のエントリは,少なくとも放射線由来による活性酸素(過酸化水素)濃度上昇により出血するというメカニズムは物理学的にありえないのでは無いか?と言うのが主題ですが,震災直後から今までにおいて鼻血発生の頻度が上昇していることを含めた体調異常が生じている可能性については否定していないつもりですし,否定する必要は全くないと思っています。
 もちろん調査も必要ならば今からでもすべき部分は残っているように思います。ただ,個人的には同じ調査を行うにしても,物理的にあり得なさそうな放射線被曝を要因とした体調不良と言うよりも,避難生活や不安感によるストレスなどメンタルな面をより重視した方面から行う方がより良いのでは無いか,と思っています。

 ということで,とりあえずお答えする必要のありそうな部分にはお答えしたつもりなんですが,実はもう一件メールでの通知は来ているのに,なぜかブログ本体には反映されていないコメントもいただいているんですよね。で,その内容は私の勘違いを指摘していただいているものなんですが,今現在どこをどう勘違いしてしまったのか全く分からず悩んでいるもので,結構気になっています(^^; というわけで,コメントを投稿してくださったとおりすがりさん,もしよろしければ(本格的にあきれていらっしゃるのかもしれませんが),もう一度ご指摘いただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします。

 ということで,引き続き皆様からのご意見・ご指摘,あと可能であれば参考になる論文や情報の提供などいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

気になる化学リスク | 18:25:53 | Trackback(0) | Comments(2)
05/14のツイートまとめ
preudhomme_AL

RT @konamih: 放射線の害が統計的に有意と判明するのが何年も何十年も後になるとしたら「それでは手遅れだ!」という人がいるけれど,むしろ長ければ長いほどよいことなのだ。害が顕著なら早く判明する。これは重要な勘違い回避ポイント。http://t.co/9DfqpRa9vx
05-14 19:36

RT @cladegifan: 繰り返しますが、鼻血の原因の鑑別は簡単に出来ます。まず、そこをきちんと押さえた上での話しです。それが科学的態度だと思います。雁谷も前町長も、心配している方達はとにかく病院に行って欲しい。そこで、きちんと検査を受けてから発言して下さい。体に異常があ…
05-14 20:25

RT @cladegifan: 「美味しんぼ問題が全くナンセンスである医学的理由」をトゥギャりました。 http://t.co/l5jdz12ksK
05-14 23:15



雑談 | 03:41:13 | Trackback(0) | Comments(0)
05/13のツイートまとめ
preudhomme_AL

RT @aragas38: FTVスーパーニュースの報道によると温泉街では美味しんぼを見た保護者の影響で学生の数百人単位のキャンセルや10件ほどの個人のキャンセルが発生したとのこと、もう怒りで震えが止まらない状態です。これは風評被害では無く、美味しんぼによる実害なので、小学館に…
05-13 19:35

RT @koume_nouka: こりゃひどいな。しかし「これは風評被害ではなく実害」って意味わからない。風評被害そのものなんじゃないの?
05-13 19:35

RT @amadeus_40: 美味しんぼも酷いし、それを読んで子どもたちの宿泊をキャンセルさせる保護者の無知と剥き出しのエゴも醜い。福島はいつまでこんな扱いを受け続けなければならないのか。いつまで闘い続けなければならないのか。悔しいし悲しい。大きな声で言う。福島は人が普通に暮…
05-13 21:42

RT @hietaro: 「今回の事故は、(幸いにも)人的被害は非常に少なくてすんだ。しかし次もそうとは限らない。だからこそ脱原発」という組み立てだってあるはずなんだ。むしろそれが現実的なはず。今の福島を悲惨にすることでしか脱原発ができないなんておかしいよ。
05-13 21:44

調子に乗って,続編。眉につばつけながらお読みになることを推奨します(^^;;; >「続・例の「あれ」について」http://t.co/CPW9rcBCis
05-13 23:04



雑談 | 03:25:19 | Trackback(0) | Comments(0)
続・例の「あれ」について
 思わぬ反響に恐れおののいておりますが,いただいた様々なコメントを見ているうちに気になったポイントがあったので,今日も頑張ってエントリを上げてみます。えっと,しかも今回はいつも以上に専門外の領域に踏み込んでいる自覚がありますので,いつも以上にご批判・ご指摘大歓迎です。よろしくお願いいたします。

 さて,いただいたコメントの中で「鼻粘膜の局所向けの解説を」とか,「微少な組織レベルで考えないとダメ」などといったご意見をいただきました。

 正直に言いますと,「体内中で過酸化水素が発生して…」なんて話を聞かされてしまったために,ほぼ脊髄反射で作成したのが前回のエントリですので,外部被曝による人体全体のマクロな状況しか想定せずに,かなりラフな形での検討しかしておりません。ですから,より局所的な議論については,ご指摘通り前回の話を適用するのはちょっと怪しさが残ります(^^;  とは言え,あれだけ強烈に桁が違いますので,現在の状況で福島第一原発事故由来の放射性物質が原因で鼻血が出ることはやっぱりありえないという結論は揺らぐことは無いんじゃないかなぁ?とは思っていますが,想定する作用機作が異なれば話は全然違うのは当然ですので,しかたがありません。

 ということで,せっかくご指摘をいただいたので,鼻粘膜に放射性物質を含む粒子が吸着することで鼻血が出ることはあり得るのかどうか,について少し考えてみたいと思います。

 さて,とりあえず福島第一事故によって環境中にばらまかれてしまった放射性物質はどのような粒子として大気中に存在しているのか,について調べてみましょう。

 と言って出てきたのはこちらのデータです。これは,茨城県つくば市の産総研が測定したデータをまとめたものです。つくば市まで飛来した粒子ですので,福島県内で観測される粒子とはまたちょっと違う可能性もありますが,今回の測定では「2μm以下の微小粒子領域に存在し、0.2-0.3 μmと0.5-0.7 μmに極大値を持つ二峰性の特徴的な分布」を示しているようです。

 また,こちらの総説では,「131I のほとんどはガス状であるが一部は微小粒子として存在している」「放射性セシウム(134Cs と 137Cs)は数ミクロンの粒子として存在している」とされています。

 どちらもつくばでの測定結果ですので事故発生時の現波周辺地域においてはより大きな粒子が存在したかもしれませんが,事故から十分な時間が経過した現時点で存在しうる領域として考える場合には,より大気中に浮遊しやすい1 µm以下の領域の粒子として考えれば良いように思います。

 さて,次は鼻粘膜の構造です。これについてはこちらのページを参考にさせていただきました。鼻粘膜と言われる部分は多列円柱上皮と呼ばれる上皮部分の上部に繊毛が存在している構造を持つそうで,繊毛部分の長さは論文(E. Marttin et al. / Advanced Drug Delivery Reviews 29 (1998) 13–38)によると,5〜10 µm程度ということです。そして,さらにその下にある30〜100 µmほどの厚さを持つ上皮部分を破壊すると,やっと毛細血管を持つ真皮構造部分にたどり着きますので,この辺まで無事傷つけることができると,鼻血が出るというメカニズムなのでしょう。…………,あってますかね?(^^;

 さて,どんどん不安になっていますが,心を強く持って先に進みます。

 さて,肝心のβ線の飛程距離はどのくらいなのでしょう。こちらのページによりますと137Csが発生するβ線の大部分を占める514keVのβ線は水の中を58 µmほど飛ぶようです。となると,強引に細胞のほとんどが水であると思えば,一応繊毛部分を抜けて上皮部分をアタックすることは可能かもしれません。が,さすがに全部水というのはハンデが大きすぎる気がしますので,上皮部の厚さは100 µmであるとする,また鼻腔中の上皮細胞部分は多列円柱上皮構造を持っているので,3個の細胞を破壊することで真皮細胞にたどり着けるとすることでバランスを取ることにいたしましょう。

 次に鼻の中での粒子の動きを考えます。

 この辺は最近注目を浴びているPM2.5絡みで,いい感じにまとまっている資料を見つけました。こちらの第4章が「生体内沈着及び体内動態(PDF)」となり,そのものズバリです。これによりますと,先ほど想定した1 µm程度の粒子は,鼻呼吸で10〜30%沈着する(4-12,図4.5.6)ようです。

 しかしここで忘れてはならないのは「粘液繊毛クリアランス」という現象です。これは鼻粘膜の機能の一つで,鼻腔中に入り込んだ異物を除去し鼻の中から喉の方へ押し流してしまうことです。これも先ほどの論文(E. Marttin et al. / Advanced Drug Delivery Reviews 29 (1998) 13–38)に概要が記述されておりまして,それによると鼻腔内に沈着した異物は通常12〜15分で取り除かれ,喉から胃の方へ流し込まれてしまうようです。

 ということで,だいたい情報は揃いましたでしょうか。

 鼻腔中に入り込んだ放射性物質を含む粒子によって鼻血を出すためには,1) 全体の30%以下の粒子により,2) 15分以内に 3) 3個の上皮細胞を破壊して真皮部分にたどり着く。

 以上の工程をクリアすれば,あとは何かの刺激が与えられれば無事出血してくれるでしょう。

 ただ,ここで問題なのはどのくらいの線量を浴びせれば細胞は死んでくれるのかというところです。「細胞死 放射線」なんてキーワードで検索して出てくるのは,当然高レベルな放射線被曝での結果ばかりなので,単位がそもそも数Gyのオーダーです。ですが,そんなレベルの放射線を浴びてしまうと言うのは現状あり得ませんので,いろいろ悩ましいところではありますが,今回も前回に引き続き生体内で発生する活性酸素の発生量を放射線由来の活性酸素が超えることを勝利(?)条件といたしましょう。

 前回の計算結果をそのまま使いますと,137Csから発生するβ線を512keVとすると,137Cs 1個が崩壊した時に発生する放射線により発生するOHラジカルは,初期段階で28672個,最終段階では13824個となります。細胞1個あたり1日1E9個の活性酸素を発生させているとします。そうすると,1分間で3個の細胞は3 x 1E9 / 1440 = 2.08E6個の活性酸素を発生させます。なので,15分間では3.13E7 個となります。ここから計算すると,15分間でそれぞれ1092個,2264個の137Csが壊変する必要があります。で,これをBq相当に直すには15 x 60 = 900 sで割れば良いので,それぞれ1.2 Bq,2.5 Bqで縦一列分の上皮細胞を破壊し真皮細胞にたどり着くことができそうです。おっと,これは意外と少ないですね。ただしこれは30 %分がこの値と言う事になりますので,簡単に3倍して 3.6Bqと7.5 Bqとしましょう。どちらにしても十分小さい値に見えます。

 さて,ここで先ほども使った「生体内沈着及び体内動態(PDF)」に記載されているICRPによるシミュレーションモデルで使われているパラメータ(4-28, 表4.5.1)を見てみます。すると,軽い運動をしている成人男性では,1分間に20回,一回1250 mLの呼吸を行っているとしているようです。となると,1分間で25 Lの空気を取り込んでいるわけです。15分間で粒子は鼻から追い出されてしまいますので,それを1サイクルとすれば,定常状態を考えると15分間の呼吸量 15 x 25 = 375 Lの空気中に先ほどの放射能を持つ放射性物質が含まれていれば良いことになります。となると,それぞれの場合で0.0096 Bq /Lと0.02 Bq /L それぞれm^3単位に直すと 9.6 Bq/m^3 と 20 Bq/m^3となります。これはかなり小さい気がしますね。やはり福島で鼻血が出るのは当然なのでしょうか?福島の皆さんは,自分たちの健康被害を隠している,もしくは気がついていないのでしょうか? 

 では,この値がどのくらいのものなのかを実際の測定データと比較してみましょう。

 参考にしたのは最初の方でも示した「福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中の挙動」という総説です。こちらの図4(b)を見ると,事故直後のつくばですら大気中の137Cs粒子の持つ放射能は1E-5 Bq/cm^3 = 10 Bq/m^3 です。また2ヶ月後には,1E-8 〜 1E-9 Bq/cm^3 = 0.01 〜 0.001 Bq/m^3のレベルまで下がっています。また,この当時の空間線量率が0.2 µSv/hである(図4(a))ことと,今現在の福島の空間線量率を考えると,現状の福島はこの当時のつくばとほぼ同レベルと推定して良いように思います。という前提で先ほどの計算結果と比較すると,空中に浮遊する放射性セシウムを含む粒子により鼻血を出すためには,現状の福島より少なくとも1000倍から1万倍以上の放射能を持つ粒子が存在している必要があるように思います。

 ということで,前回出した値ほどの桁違いというわけではありません。しかも,事故直後のつくば市で10 Bq/m^3という観測値が出ていることを考えますと,確かに事故直後の現場周辺であれば,放射性粒子の付着により鼻血が出たと言うことはありえない話ではないのかもしれません。しかし,そもそも生体中の活性酸素発生量を超えたら細胞が死ぬという勝利条件自体がかなり緩いものだとは思いますし,上皮細胞の上にはかなりの数の繊毛細胞が存在していますから,本当はそちらを先に何とかしないと上皮細胞にはたどりつけないような気がします。また,それ以前に繊毛の周り,上皮細胞の周りには粘液,いわゆる鼻水がたっぷりと存在しており,それらも間違いなくβ線を遮蔽していることでしょう。

 ですので,実際問題としては事故直後の現場周辺地域でも放射線による影響で鼻血が出たとは少し考えにくいと思っていますし,そもそも鼻血が出る要因が事故当時も現在もストレスを含めあまりに多すぎます。ですが,少なくとも現状の福島で放射能に由来した理由で鼻血が出ることを説明するのは,かなり難しいように感じます。

 という感じで,とりあえず一応話をまとめてみたのですが,大丈夫ですかね?(^^; 正直今までの中で1,2を争う自信のなさです。ご批判・ご指摘お待ちしております。

テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

気になる化学リスク | 23:00:50 | Trackback(0) | Comments(6)
05/12のツイートまとめ
preudhomme_AL

久々にブログを更新「例の「あれ」について」http://t.co/82alClggLF 相変わらず長くて読みにくいです。すいません(^^;
05-12 14:13

なんかふと気がついたら,最近は1日2桁しかなかったうちとしてはありえないレベルのアクセスがくるは,結構大きい感じのサイトから「寄稿して欲しい」とか言われてしまうはで,小心者の私としてはすっかりおびえてしまっていたりとか(^^;
05-12 18:53

で,こういう時に限ってどこか致命的な間違いをしていたり,大切な前提を勘違いしていたりするんですよね(^^;;;;;;
05-12 18:54

というわけで,間違いを見つけた方はどうぞお気軽にご指摘ください。そもそもの前提とか考え方に関する間違いなどは特に大歓迎です。
05-12 18:56

という感じで,完全におびえきっている身としては,せっかくお申し出いただいたのに非常に失礼だとは思ったんだけど,寄稿に関しては丁重にお断りさせていただいたりとか。
05-12 18:56

もう少しちゃんとした文章を書けるようになったら,またよろしくお願いいたします(^^;
05-12 18:57



雑談 | 03:23:27 | Trackback(0) | Comments(1)
例の「あれ」について
 ツイッターの方でも週末に少し書いていたのですが、残念ながら流れていた画像が本物だったと言うことで,もうちょっと長く書くことにして,久々にエントリとして起こしてみました。もちろん話題は、今沸騰中の例の「あれ」です。「あれ」絡みでいろいろ聞こえてきた話についてちょっと思ったことを、思いつくがままに列挙してみます。

1)「鼻血が出たという事実を無視するのか」という批判について
 おそらく、まっとうに批判したり呆れたりしている人の中で、「鼻血が出た」という事実を不認定している人は皆無だと思います。ただ、事故前よりも「有意に高い頻度」で鼻血を出すようになった人が、福島県に「有意な割合で存在する」のかどうかという点が全く明らかになっていないというか、それ以前にそんなデータはどこにもないわけです。

 鼻血がでるという症状が高レベルの放射線を被曝した際に生じるのは事実です。ですが、鼻血なんて言うものの原因はそれこそ山のようにあるわけです。花粉症や風邪などで粘膜が弱くなっていることも原因になりますし,ストレスだって立派な原因の一つです。それを考えれば「鼻血=放射線被曝が原因」というのは、あまりに短絡的な話の展開であって,たとえ「鼻血が出た」のが事実であったとしても,その他の傍証を何も示さずに「被曝が原因」とすれば,批判の対象になるのは当然でしょう。

2)「放射線によるラジカルが原因」という説について
 放射線によってラジカルが発生し,そのラジカルが反応して過酸化水素が発生するのは事実です。そして,人間の体内に大量に水が存在しているのも事実です。しかし,生体内ラジカルの代表選手であるいわゆる「活性酸素」が,通常人体にどのくらいの量存在していて,どのくらいの頻度で発生しているのかという「量的な問題」をちょっと考えてみましょう。

 皆さんもご存知かと思いますが,生物は呼吸を行う際に,細胞内のミトコンドリア内部において自分で活性酸素を生成してしまいます。これは酸素という極めて活性の高い元素を使い,効率よくぶどう糖からエネルギーを産出する機構を作り上げた結果避けることができなくなった,いわば産業廃棄物的なものなわけです。しかし,生物はこれによる悪影響を防ぐための防御システムも獲得していますし,外部から侵入した異物を除去するためのシステム(免疫)に有効利用していたりします。生物って,本当にしたたかですね(^^) まぁ,そういうシステムを獲得できたからこそ光合成細菌による猛毒(=酸素)の大量放出という甚大な環境危機を乗り越え,生物は現在みられるような大きな発展を得ることができたのです。

 一般に,生物の細胞中では様々な原因により活性酸素(酸素ラジカル)が1細胞あたり1日10億個=1E9個程度発生すると言われています。そして,人体が持つ細胞の数は約1兆個/kgと言われておりますので,体重60kgの成人男性であれば約60兆個=6E13個の細胞を持ちます。ということは,活性酸素自体は1E9 x 6E13 = 6E22 個 つまり600垓個発生してるわけですね。

 600垓個と言えばかなり数が大きい気がしてきますが,molに直すと約0.1 molなので実は大した量じゃありません。市販のオキシドール中の過酸化水素の濃度は約3%程度ですので,mol濃度に直せば0.88 mol/kg。先ほどの活性酸素量は体重60kgを仮定してますから,体重1kgに対する濃度で表せば1.7 mmol/kg と,なんと重量あたりの濃度で考えれば500倍も薄いのです。500倍も薄めたオキシドールでは,まともに殺菌ができるかどうか心配になります。逆に言えば,これっぽっちの過酸化水素やラジカルしか処理できないかもしれない,弱っちい防御システムなんか頼りにしちゃっていいのでしょうか??

 では,次にこの量のラジカルを放射線だけで発生させようと思うと,どのくらいの数の放射線が必要かを考えましょう。

 人体の中でも活性酸素が発生し続けていると言うことは,少なくとも同レベルの量までの活性酸素なら,人体は処理してくれそうです。もし「同じ量が余計に加わると全体としては倍の量になってしまうからちょっと心配」と言う方でも1/10000以下くらいなら,少し気が楽になってもらえるかも知れません。

 では,ちょっと計算してみましょう。あいかわらず大ざっぱな仮定の下に粗い計算しかしませんので,ご指摘があればよろしくお願いします。

 さて,とりあえずとっかかりはこちらの資料にします。これを見ると,β線などの低LET放射線を水に当てたときにできるOHラジカルの収率は初期収率で5.6 個/100eV,最終収率で2.7 個/100eV となっています。過酸化水素水の最終収率が0.7個/100eVというデータも掲載されていますが,桁が一つ違います。なので,念のため一番大きな値のセットを使ってしまいましょう。それと,生体内の水に放射線が当たるかどうかや,それまでに皮膚とかで防がれるとかいろんな可能性は全部無視です。やってきた放射線は全部ダイレクトに体内の水分に命中し,ラジカルを発生すると考えます。あと当然ですが,当てられる放射線の強さによって結果として発生するラジカルの数が変わってきますので,今回は一番気になる137Csの値を使うことにします。

 137Csから発生するβ線は,512keVですので,137Cs 1個が崩壊した時に発生した放射線により発生するOHラジカルは,初期段階で28672個,最終段階では13824個となります。生体内で発生する活性酸素が1日6E22個でしたので,これと同じ数のOHラジカルを発生させるためには,初期収率から考えると2.09E18個,最終収率から考えると4.34E18個の137Csがβ崩壊する必要があります。

 次にこのレベルの放射線を出すということはどういうことかを考えますと,今考えているタイムスケールは1日ですので,24 x 60 x 60 = 86400 s で割ってあげます。すると,それぞれ1秒あたり2.42E13,5.02E13個の137Csがβ崩壊していることになります。ところで,1秒あたりに出す放射線の数って,どこかで聞いたことありますよね?そう「ベクレル(Bq)」の定義です。つまり,人体の中で発生している活性酸素と同等レベルのOHラジカルを放射線から発生させようと思ったら,2.42〜5.02 E13 Bq ,要するに数十T(テラ)Bqのオーダーの放射能を持つ137Csが必要だと言うことです。

1/10000としても,10^9 BqつまりG(ギガ)Bqのオーダーです。100 Bq/kgの放射能を持つ食品10,000トン分です。これを一日で1人が食べきるのは,どう考えてもちょっと無理でしょう。かと言って,1 GBq/kgの食品を見つけてくるのはもっと大変そうです。

 次に,いつものを使ってSvに換算しましょう。137Csの経口摂取時の実効線量係数は1.3E-5 mSv/Bqですので,1GBqの137Csの実効線量は13 Svです。めちゃくちゃ大きいですね。当然10 TBqであれば 130,000 Svです。………, とんでもない値ですね。

 この値は経口摂取時の実効線量,つまり食べた137Csが体の中から出て行くまでの間に受ける放射線の影響を示した値ですので,直接較べるのはちょっとおかしい話ではあるんですが,どのくらいの値なのかと言うことをもうちょっと実感しやすくするために,環境放射線と強引に比較してみましょう。同じ放射能を持つ環境中の137Csが出す放射線から受ける影響量は,この実効線量よりはたぶん少なくなるはずなんですが,人体への影響を多めに見積もる分には今回の目的には合致してますので気にしないことにします。というか,そんなささいなズレなんて気にならないレベルで桁がずれてる(^^;; ので,全然問題ないでしょう。

 ということで,考えているタイムスパンを1日から1時間あたりに直すと,10 TBq の137Csの場合で5410 Sv/h, 1 GBqの場合では0.5 Sv/h = 500,000 µSv/hです。執筆時点の東京都の環境放射線量は 0.03 〜 0.07 µSv/h,福島の避難区域内でも数µSv/hのオーダーですから,まるで桁が違う話だというのはご理解いただけるのでは無いでしょうか。もちろん,これが1 sとかのスパンになっても,10 TBqの放射能を持つ放射性物質では1.5 Sv/sですから,このくらいの放射能を持つ放射性物質に瞬間的に遭遇してしまっただけでも,大変な影響が出かねません。1 GBqの場合でも0.15 mSv/sになりますから,あまり長居はできませんね。
 しかも「あれ」に出てきた登場人物のように数時間(?)程度の滞在で13,000 Svなんてのはもちろんのこと13 Svの放射線を浴びようと思ったら,現状の1,000,000倍以上高い空間放射線量が必要なわけですから,どれだけ無茶な環境が必要なのかおわかりいただけるかと思います。というか,13 Svの被曝って普通に即死レベルですけどね(^^;

 ということで,放射線由来のラジカルによる健康被害を考慮することが,いかに荒唐無稽な話なのかということを理解していただけましたでしょうか?というか,放射線によるラジカル発生機構がいかに生体内での反応に較べて非効率なのか,ということにもなるかもしれません。

 さて,他にも幾つかお話しさせていただこうかと思っていたのですが,長くなったので一回切ります。あと,久々のエントリなので,以前にも増して読みにくくなってる気がします。ごめんなさい。というか,読み返してみてもあまりの桁の違いにくらくらしてますが,計算間違いとかしてませんかね?(ぉぃ というわけで,いつものようにご質問やご指摘などあれば,コメントにどうぞ。

追記(2014/5/14)昨日付で続編として「続・例の「あれ」について」を書きました。鼻粘膜に粒子が付着した状況について何となく考察してますので,ご興味があればそちらもどうぞ。

テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

気になる化学リスク | 14:12:06 | Trackback(0) | Comments(12)
05/11のツイートまとめ
preudhomme_AL

RT @don_jardine: たとえ最初は正義感から行動したとしても、一度「正義の拳を振り上げた自分」を守ろうとすると、そこから「正義」とは何の関係もない自己正当化の泥沼に足を踏み入れてしまう。そしてその泥沼の中で客観性や他者に対する思いやりなどさまざまなものを失ってしまう…
05-11 12:14



雑談 | 03:23:33 | Trackback(0) | Comments(0)
05/10のツイートまとめ
preudhomme_AL

話題になっている某漫画の画像を拝見したんですが、そういう方向ですか(^^;; あまりに今さらすぎるネタなので、偽物であって欲しいと願っているのですが、実際のところこの手のネタで新しいエントリを書かなくちゃと思うものには年単位で出会っていないのも事実なんですよね(^^;;
05-10 02:36

正直、再処理工場絡みの時代に書いたことが福島絡みのデマにも十分通用してしまうっていうのは、いろいろ考えさせられるものがありますね。
05-10 02:37

ブログを書き始めた当初の頃に危惧していたようなレベルに近い事故が実際に起こってしまったという現実があるにもかかわらず、反原発を訴えるためのロジックが未だにデマ頼みというのは、原子力関連事業の縮小を訴える側としては大いに恥ずべきポイントだと思うのです。
05-10 02:40

とても残念なことですが、事故による影響がどのようなものか、原発を停止させることによる社会の影響がどのようなものか、という様々な事象が机上の空論ではなく、今現実として目の前にあるのです、だからこそこの不幸を無駄にしないためにも、より現実に即した形で議論をしなくてはならないはずです。
05-10 02:44

しかし、実際に世の中で目立っているのは、あまりにも非科学的、かつ現実に目を背けたデマと非現実的な机上の空論に匹敵するレベルの極論ばかり。これでは、一歩も前に進みません。
05-10 02:46

こういう方面に一番力を発揮すべき立場の大手マスコミのみなさんには、ぜひ頑張っていただきたいんですけどねぇ(^^;;
05-10 02:49

ところで、放射線由来のラジカルによる生体への影響とその防御機構についての研究といえば、門外漢の私としては、最初に思い出すのはやっぱりあのペトカウ先生なんですが、もしかしてペトカウ効果の話とかも今後出てきちゃうんでしょうか?(^^;
05-10 02:55

個人的には「あの人は今」的な感慨しか湧いてこないのですが、周期的にネタが繰り返されるのはどうやら基本のようなので、出てきても不思議ではないんでしょうねぇ。
05-10 02:57

それにしても、そもそもの発端が鼻血なだけでも残念なのに、その理由に今さらラジカルネタを持ってきたり、実例としてなぜか岩手県のゴミを処理した大阪の話を持ってくるとか、もしアレが本物なのだとしたら、取材先の偏りがひどいのか、全くしていないのかどちらかとしか思えないですね。
05-10 03:02

双葉町が正式に抗議をしたようですが、この内容で実際に販売が開始されたら、岩手県と大阪府も正式に抗議の声を上げるべきだと思います。
05-10 03:04



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雑談 | 03:23:28 | Trackback(0) | Comments(0)
05/06のツイートまとめ
preudhomme_AL

RT @birdtaka: 雁屋哲氏にスルー力を試されてる気がする。批判するためには読む必要があって...これが噂に聞く炎上商法か。 http://t.co/bpifg5CDMk
05-06 08:20



雑談 | 03:24:11 | Trackback(0) | Comments(0)

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