■プロフィール

ぷろどおむ

Author:ぷろどおむ
元サッカー少年。今はしがない化学屋です。

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■FC2カウンター

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
苛性ソーダを扱う容器の材質は?

ガラスや百均で売っている安価なプラスチックは
絶対に使用しないでください。


推奨はポリプロピレン,もしくはポリエチレン製容器です。


ステンレスも良いものであれば,それなりに耐アルカリ性を持っていますが,場合によっては表面が溶け出すこともあります。もちろんきちんと選べば大丈夫なのですが,ステンレスの種類が明記されていない場合も多く,明記されていたとしてもその名称から耐アルカリ性の有無を判定するのは我々一般人には困難なので,あまりお勧めできません。


安いプラスチック製品によく使われているポリスチレン,ポリカーボネート,フェノール樹脂などは強アルカリには耐えきれませんので,絶対に使わないでください。エポキシやメラミン樹脂,塩化ビニルなどであれば室温なら大丈夫ですが,苛性ソーダを水に溶かす場合には高温が発生するので,そのような用途には使用を避けるべきです。


なお,結構流行しているらしいペットボトルを使った製作法がありますが,ペットボトルの素材であるところのポリエチレンテレフタレートは,こちらの資料(http://www.shibakei.co.jp/sozai/pet.htm)によりますと,「アルカリには使用しないでください」となっております。使っている最中にいきなり穴が開くような事例はまだ聞いたことはありませんが,使うにしてもできるだけ一回限りの使い捨てにした方がよいと思います。



スポンサーサイト

テーマ:手作り石けん&手作りコスメ - ジャンル:趣味・実用

手作り石鹸 | 14:37:10 | Trackback(0) | Comments(4)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。